なかなか予約の取れない京料理のお店に連れて行ってもらいました。
本格的な京料理、
楽しみにして、一口味わってみると、
違う!期待とは全然違う 味がしない
つづきは編集後記で
京料理が美味しく感じなかったのは、
長年、濃い味に舌が慣れてしまっていたからです。
自分が好きなものや得意なものも、
年とともに変わっていくのですね。
ネットビジネスにおいても、
自分の得意分野であることも、
常にリサーチをし続けることで、
そのスキルも磨く事ができますが、
一旦、サボると、
後で取り返しのつかないハンディを背負う事になりかねません。
逆に考えると、
苦手な分野、不得意なことも、
長年続けることで、
誰にも負けないようなスキルを身につけることも出来るのです。
でも、
自分の目標や願望をしっかりと意識して、
それに到達するためのスキルを、
ずっと磨き続けることが成功するための近道ですね。
目標がぶれなかったら、それに向かって努力をしても
それが苦痛ではなく、楽しみになります。
そうなれば、目標までのレールを突き進むだけです。
編集後記
昨日、実家の京都へ帰りました。
久しぶりなので、
母親が、いちげんお断りの京料理のお店へ連れて行ってくれました。
ラッキーとおもってご馳走になりましたが・・・
最初につきだしが出てきたのですが、それほど美味しくない。
次に出てきたのが、海老しんじょうの吸い物
横で母親が「美味しい、美味しい」と満足気に味わっていたのですが、
実際に飲んでみると、「味がうすい、うすすぎる!」
まるで白湯を飲んでいるみたい。
その後に出てきた料理も、
美味しく味わうことが出来ませんでした。
お茶屋の芸姑さんとかも来ている有名なお店なのですが・・・
自分の味覚がおかしいのか、それとも料理のせいなのか?
多分、私の舌が麻痺してしまったせいです。
社会人になるまでは、京都に住んでおり、
京風の薄味には慣れていたのですが、
その後、京都を離れていたので、
濃い目の味付けが当たり前になっていたのでしょう。
習慣とは恐ろしい物ですね。