第65回目 成功者は皆、他人に寛容的。どうしてかというと・・・

昨日、同期会がありみんながあつまりました。

そこで、出世した奴の共通点についての話題になりました。

 

執行役員にまで出世したヤツ、

降格で課長代理のヤツ、

会社を辞めて一旗上げたヤツ、

のらりくらりしているヤツ、それは私のことですが、

 

など、

30年程経てば、立場はさまさまですが、

 

出世したヤツ、

起業して成功したヤツの共通点とは、

 

それは、他人に寛容的だということ。

 

昔から、話をすれば、最後まで聞いてくれたし、

不思議と他人の悪口は言わずに、

いつも擁護する方に回っていました。

 

それに、もう一つ、

成功した人の身体的特長の共通点をみつけました。

詳しくは編集後記で

 

何事においても、

成功するには、良い精神状態をどれだけ保つかが非常に大事です。

 

あなたは、時には、

イライラしたり、

心のなかのザワザワ感がおさまらない

こんな気持ちで、仕事をしていることはありませんか?

 

そんな時に、

普段ならやらないミスをしたり、

作業の能率が全然上がらなかったり、

周りの人にあたってみたり、

良いことはひとつもありません。

 

良い精神状態だと、
良いアイデアが生まれ、

すべてが上手く回り出します。

 

ですから、なるべく良い状態でいられるような
工夫が必要なのです。

 

それには、あることに気づく必要があります。

 

それは、

楽しい生活ができるのは、

周りのおかげなのだと気付くこと。

感謝の気持ですね。

 

周りに寛容になることです。

結局、自分一人でやれていると思っていても、

支えている家族、仕事仲間、友人、ご先祖様達がいるから

生活が成り立っているわけです。

そういうふうに考えていくと、

不思議と驕ったり妬んだりすることもなくなり、

良い精神状態でいられるわけです。

 

人生でどれだけ良い精神状態にいるかで、

成功の可能性が変わっていくのですね!

 

インドをイギリスから独立させた指導者の

マハトマ・ガンジーも言っています。

 

 

間違ったことをしている人を見たら、

自分だって間違いを犯したことがあると思い起こそう。

 

欲深い人を見たら、

自分もかつてそうだったと思おう。

 

こうやって世界中のあらゆる人に

自分との共通点を見出せば、

自分の幸せと同じように、

人々の幸せを願うようになるだろう。

 

周りの人に寛容になることから始めてみませんか?

そうすれば、成功は後からついてくるものです。

編集後記

出世したヤツの身体的特長は

髪の毛がふさふさだということ。

身だしなみに気をつけている

育毛ケアをしている

ストレスをためない

周りに寛容で良い精神状態を保っているのでストレスが少ないからかもしれませんね。

第64回目 優先順位を無視してやりたいことから始めよう

私の姪に一卵性の双子の小学生の女の子がいます。

姉の里奈ちゃんは、好きなモノを最後に食べるのに、

妹の奈緒ちゃんは、好きなモノを最初に食べます。

一卵性双生児なのに、性格が正反対です。

 

好きなタレントや、好きな教科はほぼ同じらしいです。

でも、決定的な違いが一つだけあります。

続きは編集後記で。

 

あなたは、好きなことから始めるタイプですか?

 

我慢を美徳とする日本人の性格からすれば、

嫌なことからすることが尊重されています。

 

アフィリエイトの教材でも、

「時間を決めて優先順位を考慮して」

とか

「朝の頭がスッキリしている時に、創造的な作業をやりましょう」

と書かれています。

 

でも、

 

「優先順位を無視してやりたいことから始めるのがいいですよ。」

 

例えば、食事にしても

嫌いなものから食べたら、

好きなモノを食べる時にお腹が一杯になっているし、

 

 

試験でも

はじめにできない問題から始めると、

精神的に落ち込み、引きずることになり、

できる問題までできなくさせてしまいます。

 

得意な問題から順番に初めて、

波に乗ったところで苦手な問題を最後にするほうがいいのです。

 

人生は、

好きなことから始める人に恩恵を与え、

嫌いなことをしている人に不幸を与えるようにできているのです。

 

 

アフィリエイトの作業でも、

 

目をキラキラさせながらやれることと、

出来るならやりたくない、後回しにしたいことがありますよね。

 

やりたいことから始めると、

能率も上がるし、作業のクオリティも高くなります。

 

それで、達成感をまず実感してから苦手な作業をすることで、

案外、苦痛ではなく楽しくこなせるものです。

 

そうすると、

作業時間が3分の2ぐらいに短縮することが出来ますよ。

 

もちろん、締め切りが迫っているものは、

例外的に先にやっていくことにしましょう。

編集後記

姪の一卵性双生児の決定的な違いは、

姉の里奈ちゃんがお父さんが大好きで、

妹の奈緒ちゃんはお母さんが大好き。

 

双子だから、姉と妹の違いがあるわけではないですから、

 

好きなものを最後に食べる姉の里奈ちゃんは、

女性っぽい性格だからお父さんが好き。

 

好きなモノを最初に食べる妹の奈緒ちゃんは、

男性っぽい性格だからお母さんが好き。

 

このように結論づけていますが、

果たして正しいのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

第63回目 集中する仕事はパソコンの前ではダメ その理由は?

集中する仕事はパソコンは不向きなんですって!

私が参加していた塾では、

「気付きノート」をいつも携帯してください。

と言われていました。

アフィリエイトの塾で基本はパソコンを使うのに、

 

どうしてノートなの?

パソコンのメモ帳では駄目なの?

その理由は 編集後記で

 

あなたは、毎日何時間ぐらいパソコンの前にいますか?

 

私の場合、毎日、パソコンと向きあう時間は、1日7時間ぐらい。

 

その中で、集中力が続くのは、せいぜい1時間。

それを過ぎればダラダラと非効率な作業になってしまいます。

 

適度な休憩をとるというよりも、

アイデア出しなどをするときは、

パソコンとにらめっこしてても良い案は浮かんできません。

 

だから、敢えてパソコンから離れるのです。

 

パソコンから離れて、お茶やお菓子でも食べて、くつろぎながら、

「集中力を必要とする作業」

を行います。

くつろげる場所といえば、自宅なら、お気に入りのスペース、

屋外なら、くつろげる公園とか、カフェなどでも良いですね。

 

このように、くつろいだ環境は、

脳内物質のセロトニンを生み出し、

この成分が集中力の基となります。

 

集中力の持続時間は、

どれだけ良い環境にいるかによって決まります。

 

だから、追いつめられた状態で、

必死でやることは逆効果。

 

頑張らなくて自然な環境をつくることこそが、

集中力を高め、持続させるのに大切なのです。

 

その環境で行うことは、

イメージすることだけで良いのです。

 

細かい作業の段取りなどよりも、

完成形をイメージすることだけ、

雑念を捨ててイメージすることが出来れば、

パソコンの前に戻ると勝手にキーボードを打っている自分がいますよ。

 

人間は自分がイメージしたものをくっきりと見えると、

その行為にどんどん没入していくことができるそうです。

 

だから、集中する作業は、アナログで

ルーティンの作業はデジタル(パソコン)で

と区別するといいですよ。

 

編集後記

塾で気付きノートを勧められた理由は、

パソコンなら、ネットで見つけた内容をコピペするから、

その内容が頭に残らないかららしい、

とにかく、自分でノートに移すことで、知らない間に

脳の中にインプットされるので、オリジナルコンテンツをつくりやすいらしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで、30分ほど作業を行ったら、途中でも切り上げて、

もとのパソコンの作業に戻ると良いです。

 

 

 

 

第62回目 アフィリエイトこそ、テレビ東京的、一点突破の発想術が必要!

最近のテレビはちっとも面白く無いと思いませんか?

 

各局はドラマ枠を大幅に増やしていますが、

それぞれが食い合って、無残な視聴率。

見応えのあるドラマを絞ってつくればよいのに、

配役も内容も中途半端になってしまっていますよね。

 

視聴者の共感を得ることも少なく、

番組改変時期になればバラエティのオンパレード。

 

と言っても、今期はハマっているドラマがありますが、

詳しくは編集後記で

 

 

業績の冴えないテレビ業界の中で、

最近、異彩を放つ局といえば「テレビ東京」ですね。

「ブレがない」

「企画が斬新」

と業界でも評価されているし、

視聴率にもあらわれています。

 

他のキー局に比べて

「予算が少ない」

「ビッグネームの出演者が期待できない」

「外部の制作会社の企画は、一番最後にしか廻ってこない(他の局が断ったカスだけ)」

そんな、四面楚歌の中で、

テレ東は、輝きを放てるオリジナル企画を考えて、

他局に打ち勝とうとしています。

 

そして、

低予算のハンディをアイデアで凌駕する

「一点突破の企画力」を養ってきたのです。

 

 

その一点突破の企画力とは、

いろんなものを混ぜこぜで作るのではなく、

ただ一つのアイデアで番組をつくる企画力のこと。

 

企画の精度を上げるのに、

7つの「さ」がキーポイントとなっています。

「わかりやすさ」

「新しさ」

「かわいらしさ」

「ふさわしさ」

「思いがけなさ」

「今っぽさ」

「自分らしさ」

 

この「一点突破の企画力」、

 

アフィリエイトにも同じことが言えますね。

 

サイトアフィリでもメルマガアフィリでも、

 

伝えたいことを一つに絞ること。

 

そして、

その伝えたい一つのことに関してコンテンツの精度を上げること。

 

この2つをこころがけることで、

読者の共感度が変わってきます。

 

最近のGoogleは、

読者に訴えるコンテンツの質によって順位をつけているようなので、

順位も上がり、アクセス、報酬が伸びていきます。

 

特にアフィリエイト初心者の場合は、

欲張って何でもかんでも、取り入れるコンテンツにするのではなく、

如何に要らないものを削ぎとっていくかに注力するほうが、

成果が出やすいと思います。

編集後記

今期はSMAPの草薙が主演の「銭の戦争」にはまっています。

原作が韓国だけあって、

まるで、ジェットコースターに乗っているようです。

お決まりの

「因縁の関係」

「辛く苦しい状況を乗り越えて最後には成功する」

というお決まりのパターンが心地よいです。

 

 

 

第61回目 アフィリエイトで稼げるのは一部だけというのは真っ赤なウソ

「今月やった確定報酬が100万円を超えました」

半年前まで同じ塾で一緒にもがいていた友人から、

こんなメールを受け取りました。

 

「えー 嘘~。なんでそんなに稼げるようになったの?」

 

何か、自分の現状とのギャップに、

しばらくは心の中がざわざわと落ち着きませんでした。

 

その友達が、半年間行ってきたこととは?

詳しくは編集後記で

 

アフィリエイトで稼げないと言う人が圧倒的なのですが、

稼げている人がほんの少数だというのは、真っ赤なウソです。

 

あなたはどう思いますか?

 

「少しは稼げるけど、月に何十万も稼ぐことって本当なの?」

「アフィリエイトはセンスが必要で、

センスがなければそんなに稼ぐことが出来ないのじゃないの?」

 

こんなふうに思っておられるのでは無いですか?

 

 

私の周りの人は、

発生ベースでは、誰もみんな月10万円はキープしています。

その人達に共通していのは、

「やめずに継続していること。」

 

 

 

では、巷でいわれている

「アフィリエイトで95%の人は月5000円以上稼げていない」

というのはどういうことでしょうか?

 

「アフィリエイトが簡単に儲かりそうだ。」

ということで、

ちゃちゃちゃっと

無料ブログで3サイト作りました。

 

でも、アクセスも少ないし、報酬なんか全然、

たまに、報酬があっても数十円。

 

サイト作成にかかった時間を時給に換算すれば、

「時給100円にもならない。」

 

「こんな効率の悪いアフィリエイトなんかやってられない。」

 

こんな人が稼げない95%の人です。

 

たった3サイトつくっただけで、稼げる人はまずいません。

 

最低限、100サイトぐらいつくらないと、

稼げる実感を味わうことは出来ません。

 

アフィリエイトで特別の才能なんか、要らないのです。

稼げると信念をもって、継続しさえすれば、

満足のいく報酬を獲得することが出来ますよ。

 

編集後記

友達が100万円の壁をあっさりと突破したのは、

下請けを使い始めたからです。

「商材のリサーチ」

「キーワード選び」

「トップページの作成」

 

これらの作業だけに特化して、

あとの面倒な作業は

下請けに任せたそうです。

 

 

ただ、下請けでもレベルがピンきり。

 

だから、

きっちりとしたマニュアルをつくって作業を任せたので

作業のクオリティのアンバランスを防ぐことが出来たのが、

成功の秘訣だと言っていました。

 

 

 

 

 

第60回目 無料モニターに当選されました!応募していないのにどうして?

「あなたは、~の無料モニターに当選されました。」

とのメールを受け取りました。

 

「3ヶ月後に開校予定の~塾 98,000円の授業料が実質無料になる。」

 

サイトアフィリで、

「ツールを使うだけで、最低月50万円稼げる」

というお決まりのキャッチコピー。

 

早速、中身を確認しましたが、そこには・・・

 

続きは編集後記で

 

あなたも、

「簡単に稼げますよ」

「今が絶好の機会です。お見逃しなく」

こんな煽りのメールを受け取ることはありませんか?

 

今まで、

メールのやりとりもしたことのない相手から、

突然のメールに戸惑いますよね。

 

これは、ネットビジネスでは良くやる手法です。

 

情報商材を扱うアフィリエイターの中で、

商材の良否に関係なく、ネットビジネス初心者に対し、

煽って、色々な手段で感情に訴えて購入に誘導して、

商材を売り付けようとする人達で本当に悪質です。

 

彼らは、煽りエイターと呼ばれています。

 

彼らは、最初、単に嘘八百を並べて、

情報商材を売りつけていましたが、

 

最近は、その手法が通じ難くなり、

無料オプトと呼ばれる無料案件を紹介して、

その後に高額な商品を売りつけるようになってきています。

 

だから、

私のように「無料モニター当選しました」

と言うメールが来ること自体、

私をカモにしようという魂胆が隠されているのです。

 

特に、ネットビジネス初心者の方は、

どれだけの作業をすれば、

どれだけ儲かるかという経験値が不足しているので、

 

煽りエイターさんの絶好の餌食になってしまうのです。

 

 

この様な被害に引っ掛からない為には、

興味を引く情報商材があれば、

販売者の評判ををネットで調べて見る事です。

 

「販売者の名前、詐欺」

で検索すれば、

過去にその販売者から商材を購入した人のレビューが見つかります。

 

それに、煽りエイターのメルマガは、

即刻解除することをおすすめします。

 

編集後記

無料モニターの件、

中身を良く調べてみると、

教材が録画されたDVDを購入する必要がありました。

 

DVDの料金は1500円ほどで高くはないですが、

 

この支払を行わない人は、

無料モニターの解約をこちらからやらなくてはなりません。

 

こちらから応募した訳ではないのに、

 

それに解約するには、面倒な手続きがいっぱいで、

いろんな個人情報を入れない、

と次の画面にすすめなくなっていました。

 

無料モニターに当選したのに、ひどい目にあいました。

 

第59回目 アフィリエイトでやる気が出なくて困っていませんか?

アフィリエイトでやる気がでない時の処方箋。

 

それは、

しばらく何もやらないことです。

徹底的にすべて忘れることです。

 

そうすると、

大体、2日間ほどは何とも思わないでしょう。

 

でも3日目頃からは、

アフィリエイトの作業がやりたくてうずうずしてくるはずです。

 

私の場合どうだったかは、編集後記で

 

 

アフィリエイトの作業を

さあ始めようと思っても、

 

まずは、煙草を一服

メールをチェックして

お気に入りのサイトの新着状況を見て

本日のニュースをひと通り目を通して、

そこからリンクで飛ばされて・・・・

 

あっという間に、1時間ぐらいたってしまいます。

 

あなたも、こんなことはありませんか?

 

これが終わっても、

何か、作業を始めない言い訳のようなものを

探し続けます。

 

要はやる気がでないのです。

 

気分が乗らないと言う日もあるでしょうが、

作業自体が苦痛になっていて全然楽しくないのでしょうね?

 

楽しくない作業を続けていても、

報酬は増えていきません。

 

アフィリエイトで大切なのは、

放っておいても手が勝手に動いて、

作業をしてくれるという状態を作り上げて初めて、

右肩上がりの報酬を獲得し続けるのです。

 

 

「でも、作業自体は単調だし、面倒だし、楽しめる要素などほとんどないのに」

と反論されそうですが、

 

例えば、

「あなたでしか知らない情報」

「世の中の人が間違って理解していること」

 

こんなコンテンツをサイトに落としこんで行けば良いのです。

 

「販売サイトに記載されていること」

「競合サイトの内容」

これらをリライトしていこうとすれば、

なんとも無機質な作業になりますが、

 

あなたのオリジナルなコンテンツを発信していくことって、

ワクワクするのではありませんか?

 

煙草を吸う時間がもったいなく、

メールをチェックするよりも、

 

パソコンの前に座れば真っ先にやりたいことになると思います。

 

編集後記

3日間、アフィリエイトの作業をやめていて、

とりかかる時には、大きな重圧がかかります。

3日間の作業を取り戻そうと思うからです。

 

でも、私の場合は、やり方をコロッと変えました。

 

稼いでいないサイトの更新をすべてやめてしまい。

稼いでいる3サイトに特化しました。

 

「量より質」で、

出来るだけ、自分の言葉でオリジナルコンテンツを付け足していきました。

 

この時の努力が実って、

今の私の報酬のヤク80%は、

この3つのサイトの報酬から成り立っています。

 

第58回目 長生きの秘訣はこんなところに

アリはひとりぼっちになると、何も食べずに「死に急ぐ」らしいです。

この話を友達にしていたら、「俺を見捨てるなよ!」と言われてしましました。

そんなに死が怖いのかと思いきや・・・

続きは編集後記で

 

人間社会でも、

独身者の早死にのリスクが既婚者に比べて14%も高いらしく、

また、

伴侶に先立たれた夫の余命が短いとも言われています。

人間もアリも社会的動物なので、

孤独に耐えられなくなるのかもしれませんね。

 

孤独は、

主観的な幸福感を全体的に低下させるらしいです。

 

その結果、

睡眠障害に陥ったり、

血圧が上がったりすることが報告されています。

 

長生きすることが必ずしも良いことだとは思いませんが、

ヒトは、常にだれかとつながっていることに、

幸福感を感じるようにできているようです。

 

あなたも、幸せな老後をおくり、

天寿をまっとうしたいと思っているなら、

ヒトとの交わりを面倒だと思わずに、

積極的に交流していく方が良いですよ。

 

老後の生活を楽しくするも、苦しくするも

心がけ次第で、その中でも

つながっているヒトがいるかどうかで

だいぶ違ってきます。

 

あなたの身近に大切なヒトは必ずいます。

 

その人を大事にしてあげることでも、

世の中の見え方が変わってくるものです。

 

編集後記

私に見捨てるなと、言っていた友達は、

最近ボランティア活動をやって、

新たな生きがいを感じているようです。

 

ボランティアとは縁遠い人間だと思っていたのに、

その変わり様に驚かされました。

 

何かに打ち込むことが見つかると、

生きることに執着するのですね。

 

 

 

第57回目 稼いでいる人は、はじめての報酬の時のトキメキを忘れない

ASPの報酬画面を見てニンマリ。

初めてアフィリエイトで報酬を獲得した瞬間でした。

アフィリエイトを半信半疑で初めてみて、

95%の人が続けられないのに、

「自分は5%の成功組に入ることが出来たの?」

「この報酬が毎日続いたら・・・」

電卓をたたいて月額で計算して、またニンマリ

 

その後、とんでもないことになりました。

 

詳しくは編集後記で

 

あなたも、初報酬の時のトキメキを覚えていますか?

 

このトキメキこそが、報酬を飛躍的に伸ばす秘訣です。

 

初報酬までは、

「こんな面倒な作業をしていて儲かるの?」

「やり方が間違っているんじゃないの?」

「あなたが、5%の成功組に入れると思っているの?」

 

こんな疑問を持ちながら、

作業をしていていたのではないですか?

 

でも、

報酬の獲得が現実化したことで、

あなたの潜在意識に、

「やり続ければ必ず報われる」

ということがインプットされるのです。

 

その後は、

こころの中のネガティブな部分が訴える声を、

ポジティブな部分がしっかりと抑えることが出来るのです。

 

その気持で作業を続けていくと、

次の儲かることを引き寄せてきてくれます。

 

この循環を途絶えさせては駄目です。

 

アフィリエイトで稼いでいる方は、

ポジティブな気持ちでこころがいっぱいです。

 

上手くいかない時も、落ち込むのではなく、

次の大事なステップに進むための必要な試練であると認識して、

黙々と作業をしていけるのです。

 

あなたも、何かの壁にぶち当たった時には、

初報酬の時のトキメキ感を思い出すと良いですよ。

きっと、あなたを次の成功に導いてくれますよ。

 

編集後記

初報酬の報告があったので、

その分を家族サービスに使ってしまいました。

 

これからも、報酬が発生するたびに、

家族へのお礼をするように約束させられました。

 

初報酬が嬉しすぎて、とんでもない約束です。

これで生計をたてるつもりだったのに・・・

 

第56回目 これで老後もワクワク、こうすればいいんだ

91歳の父親が会うたびに元気になっています。

以前は、何をするにも気力がなく、生きる屍のようで

「早くお迎えが来ないかな」

と口癖のように言っていたのに、今のかわりようが嘘みたい。

生きることの執着に目覚めたみたいです。

父親がどうして、こんなに変わったのかは編集後記で

 

あなたは老後についてどんな風に考えていますか?

漠然とした不安をお持ちではないでしょうか?

人には寿命があって、いずれは死ぬわけですが、

 

一昔前とくらべて、随分と長生きできるようになりましたね。

100歳以上の老人も珍しくなくなっています。

 

少しタブーなお話ですが、

「長生きすること」

「いつ死ねるかわからないこと」

が最大の苦痛ではないかと、

多くの方が考えておられます。

 

でも、

長生きすることは、

苦痛でもなんでもなくて、

 

本当は、

それだけの時間的な余裕を貰っているのだと考えれば、

世の中の見方が一変します。

 

人は、それぞれ与えられた役割があり、

それを完遂してはじめて、

幸せに死ぬことが出来るのです。

 

 

それなら、

自分の役割が何なのかを考えて、

その役割をきっちりと演じきることに専念するならば、

とっても充実した老後を送れることが出来ます。

 

時間がいくらあっても足りないとさえ思えます。

 

ボーっとしている暇などないのです。

 

 

老後は、

カラダも頭も動かなくなって、

やりたいことがあってもやれないのではと、

思われるかもしれませんが、

 

不思議と、

やりたいことが見つかれば、

出来る環境が整ってくるものです。

 

やりたいことをやるために、

人はこの世に生まれてきたからです。

 

これで老後も楽しく思えて来ませんか?

 

編集後記

父親の変わりようには驚かされました。

なんと、戦争中のはなしを自叙伝というカタチに

書き留めていました。

戦時中、軍のスパイとしてインドシナに派遣されて、

いろいろな作戦をしてきたこと。

東京裁判で戦犯にはならなかったこと。

 

今までと違う父親の姿を垣間見ました。

今まで、家族にも話せなかったこと、

過去の生き様を書くことで、

人生を締めくくりたいと考えたのでしょう。