最低限のプラグインのインストール、設定の方法

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WordPressの基本設定が終わったら

プラグインを設置しましょう。

ワードプレスは、プラグインを使うことで、様々なカスタマイズが可能です。

いろんなプラグインが用意されているので、ブログをどんどん強化させることが出来ます。

プラグインのインストール方法

ダッシュボードメニューから

  1. 「プラグイン」⇒「新規追加」
  2. 上部の「検索」をクリックして、該当のプラグイン名で検索
  3. 一覧が表示されますので、該当のプラグインを選びます
  4. 「今すぐインストール」をクリック
  5. インストール後に「プラグインを有効化」

このように、とても簡単にお好みのプラグインをインストールできます。

最低限必要なプラグイン

サイト運営に最低限必要なプラグインです。

 

Akismet

Akismetは、WordPress公式プラグインで、標準搭載されています。
コメントスパムを排除してくれる優秀なプラグインなので、 必ずインストールしてください。

インストールの仕方

ダッシュボードメニューから

  1. 「プラグイン」⇒「インストール済みプラグイン」をクリック
  2. プラグイン一覧からAkismetを有効化
  3. .プラグインの中に「Akismet設定」が追加されたか確認

 

Akismetを動かすために、APIキーの取得が必要になります。

その為にまず、Akismet公式サイトへアクセス(https://akismet.com/signup/)

一番右側の「$0-$120「Personal」」をクリックします。

 

WordPress.comのアカウントが必要なので、

メールアドレス、希望ユーザー名、希望パスワードを入力し「Sigu up」をクリック

「Authorize」をクリック

名前、メールを入力して、料金スライダーを$0.00に移動させます。

登録したメールにAPIキーが送られてきます。

 

ダッシュボードに戻り、「プラグイン」⇒「Akismet設定」をクリック

先ほどのAPIキーを入力して、設定保存

APIキーが認証されると、無事に設定が完了です。

 

WP Multibyte Patch

日本語版ワードプレスにデフォルトでインストールされているプラグインで、WordPressをマルチバイト文字に最適化してくれます。

設定の方法は、有効化にチェックを入れるだけです。

 

Google XML Sitemaps

GoogleやBingなどの検索エンジンに更新情報を知らせるプラグインです。
検索エンジンへのインデックス向上にもなるので是非、インストールください。

設定の方法は、プラグインの新規投稿から「Google XML Sitemaps」で検索すると表示されますので、「インストール」⇒「有効化」とチェックをいれます。

 

Contact Form 7
WordPressに簡単に問い合わせフォームを設置するプラグインです。

サイト上にメールアドレスを公開せずに問い合わせフォームを設置できますので、非常に便利なプラグインです。

設定の方法は、
プラグインの新規投稿から「Contact Form 7」で検索すると表示されますので、 「インストール」⇒「有効化」とチェックをいれます。

 

WPtouch
Wptouchは、iPhoneやAndroidに特化したスマートフォン用にWordPressの表示を最適化してくれるプラグインです。

ただ、最近のワードプレスのテンプレートは、「レスポンシブ」対応が出来ているので、(テンプレート自体が、スマートフォンに対応している)、設定の必要はありません。(テンプレートを確認してください)

 

次回は、「ワードプレスでパワーブログを始める」を解説していきます。

 

ワードプレスでパワーサイト作成の準備(基本設定)

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ワードプレスでパワーブログをつくりましょう

まずは、ワードプレスの設置をしなくてはなりません。

お使いのレンタルサーバでは、

ワードプレスを簡単インストール機能が必ずありますので、
その説明に従って、ワードプレスをインストールしましょう。

設置が終われば、ワードプレスの画面で、基本的な設定をしていきます。

 

1.テーマのインストール

ダッシュボードメニューより「外観」⇒「テーマ」をクリックして、
「テーマのインストール」をクリックします。

アップロードをクリックして、「ファイル選択」から、事前にzipファイルで取得したワードプレスのテーマを選び、インストールします。

ちなみにこのサイトはリファインプロを使っています。
事前にどのテーマを選ぶかを決めて置いてください。
無償のものから有償のものまで山ほどあります。
ワードプレス テーマで検索してみてください。

 

2.タイトルとブログ説明文の変更

ブログタイトルとブログ説明文の変更方法を紹介します。

タイトルと説明文の変更の仕方

.ダッシュボードメニューから「設定」⇒「一般」をクリックします。

サイトのタイトルとキャッチフレーズを変更します。

サイトタイトル:ブログタイトル 32文字まで
キャッチフレーズ:ブログ説明文 120文字まで

 

3.パーマリンクの設定(数字ベースに)

パーマリンクとは、WordPressで表示されるURLのことで、
どのようなURL構成を展開するか指定することが出来ます。

WordPressは、他のCMSと違いPHPによる動的サイトで表示されており、
WordPressのデフォルト設定の場合は、http://○○○com/?p=123となっています。

「?P=」などの記号が気になる方は、 静的化URLにすることができます。

パーマリンクの変更に仕方

ダッシュボードメニューから「設定」⇒「パーマリンク」をクリックします。

デフォルト設定にチェックが入っていると思いますので「数字ベース」にチェックを入れて、変更保存をクリックします。

数字ベースにすると、管理がとても楽になります。

後になって、いろいろ変更する場合にとても助かります。

 

4.Ping送信設定

WordPressでもPing送信が可能ですので、しっかりと設定しておきましょう。

Ping送信設定の仕方

ダッシュボードメニューから「設定」⇒「投稿設定」をクリックします。
「更新情報サービス」にPing送信先URLを追加していきます。
URLは行ごとに改行して入力してください。

(下記をそのまま、コピペして貼り付けるだけでよいですよ)

http://blog.goo.ne.jp/XMLRPC –
http://www.blogpeople.net/servlet/weblogUpdates –
http://ping.fc2.com –
http://rpc.weblogs.com/RPC2 –
http://api.my.yahoo.co.jp/RPC2 –
http://ping.rss.drecom.jp/ –
http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2 –
http://ping.fc2.com/ –
http://rpc.weblogs.com/rpc2 –
http://www.blogpeople.net/ping/ –
http://ping.blo.gs/ –
http://blogsearch.google.ae/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.at/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.ca/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.co.ve/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.com.ar/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.com.co/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.com.mx/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.com.vn/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.fr/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.sk/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.com.my/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.be/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.bg/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.co.il/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.co.in/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.co.ma/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.co.th/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.co.uk/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.co.za/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.com.au/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.com.br/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.com.do/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.com.pe/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.com.sa/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.com.ua/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.de/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.es/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.gr/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.hr/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.ie/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.jp/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.pl/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.ru/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.se/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.ch/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.cl/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.co.cr/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.co.hu/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.co.id/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.co.nz/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.com.sg/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.com.tr/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.com.tw/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.com/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.fi/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.it/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.lt/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.nl/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.us/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.com.uy/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.pt/ping/RPC2 –
http://blogsearch.google.ro/ping/RPC2 –

次回は「プラグインのインストール、設定の方法」について解説します。

ペラサイトを作成したあとの作業

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HTMLでペラサイトを作成して投稿した後の作業は、

無料ブログのほとんど変わりません。

  • Googleブログサービス登録
  • bing登録
  • Googleウエブマスター
  • Siriusでping送信

index促進の為だけに、自然なリンクを送るのが良いでしょう。

 

リンクの話になると、奥深いSEOの話になりますが、

法則性を持たせずにあくまでナチュラルに送るのが鉄則です。

類似したテーマが商品のブログやサービスがあれば、
そこから簡単な記事を足してみてください。

(リンクを送る元のブログが、indexされているのを確認してくださいね。
indexされていないと被リンクに効果がありませんから)

indexされているかどうかは

  1. urlをそのまま、検索まどに入れてチェック
  2. site:URLを検索まどに入れてチェック

この違いはよくわかりませんが、

そのままURLをいれて検索結果が出てこない場合は

indexされていないと私は解釈しています。

例えば

「●●が新しくヴァージョンアップして新登場、使ってみた結果XX」

300文字ぐらいの記事を追加してみましょう。

 

これで効果が必ず出るということでもありませんので、
やらなくても良いです。

気休め程度に思っておいてください。

 

当たりサイトの場合は、
10日間ほどでアクセスが集まり始めます。

 

競合サイトを意識したキーワード選択が間違っていなくて、
需要がそこそこある商品の場合、

当たりサイトの確率は60%位だと思われます。

いくら頑張っても、外れになる可能性が40%ほどあると思ってください。

逆に、しっかりとしたサイトをつくって当たる確率が60%もあると思ってください。

 

次回は、「ワードプレスでパワーサイト作成の準備
を解説していきます

Siriusを使ってペラサイトをつくる

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SiriusでのHTMLサイトの作成は、もう慣れておられると思いますが、

Siriusでは、商標系のペラサイトをつくりましょう。

商標系つまり商品名をキーワードとして、
競合サイトの強弱を考慮しながら、

複合キーワードもいくつかピックアップします。

例えば、
ダイソンホットアンドクール AM09」という商品であれば、

キーワード候補は、

  • ダイソンヒーター AM09
  • ホットアンドクール AM09
  • ダイソンAM09
  • ダイソンホットアンドクール新製品
  • ダイソン暖房機 AM09

等が考えられますので、
狙ったキーワードを必ず、サイトタイトルに入れるようにしましょう。

 

ペラサイトの場合は、
最初は1記事なので、サイトタイトルと記事タイトルは似通ったものになりますが、

  • サイトタイトルは、キーワードをより意識する。
  • 記事タイトルは、読者へのアピールをより意識する

といいでしょう。

記事コンテンツは、

最初の数行で、

記事のあらましをまとめましょう。

画像を取り入れてビジュアルに訴えかけましょう。

中盤部分は、

その後に、オリジナル性の高い内容を書いていき、

記事の後半部分には、

  • その商品が、最適であること、
  • 購入するなら、その製品しかないこと

がわかるような内容で締めて、
最後にアフィリエイトタグに誘導していきます。

 

次回は

ペラサイトを作成したあとの作業」について解説していきます。

 

 

シリウスとワードプレスの使い分け

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シリウスとワードプレスを使い分けましょう!

「折角Siriusを購入したのに、ワードプレスが良いなら早く言って欲しかった!」

こんな風に思っておられる方も多いでしょうね!

 

確かにHTMLサイトを作るようになってから、
いろんな選択肢が出てきてややこしくなってますよね!?

でも、
Siriusとワードプレスを使い分けることが出来れば、
「鬼に金棒」怖いものはありません。

 

それでは、どのように使い分けすればを説明していきますね。

 

今後、サイトアフィリエイトをしていく上で、
2つのタイプのサイトを作っていくのが、効率的に稼ぐ方法です。

 

商標(商品名)をキーワードとしたペラサイト

これは、短期的に素早く稼ぐサイトで、
基本は、1カラムで1ページのサイト

 

悩みをキーワードとしたパワーサイト

これは、中長期的に安定して稼いでいく
少なくとも100ページ以上のサイト

上級者になればなるほど、パワーサイトの比率が高くなっています。

 

パワーサイトだけでも良いのですが、
報酬が発生するのに、半年以上も辛抱するのは辛いので、
ペラサイトを織り交ぜているわけです。

このペラサイトを作るのに適しているのがSiriusなのです

そして、

パワーサイトを作るのに適しているのがワードプレスです。

パワーサイトは、Siriusでつくっても問題ありませんが、
自分流にカスタマイズしやすいワードプレスの方が、
より美しいサイトがつくれます。

パワーサイトは、読者の感情に訴えるので、
美的感覚も重要になってくるわけです。

 

次回は、「Siriusを使ってペラサイトをつくる」を説明していきます。

 

ワードプレスでブログを始める?

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そろそろ、ワードプレスでブログを作り始めましょう

HTMLサイトをSIRIUSで作成することを推奨していたのに、

 

どうしてワードプレスが必要なの?

SIRIUSでは駄目なの?

 

とお叱りを受けると思いますが、敢えて繰り返します。

 

ワードプレスでブログ(サイト)の作成に慣れて行く必要があります。

 

ワードプレスとは?

 

WordPress は、PHP(プログラム言語) + MySQL(データベース)で作られたブログソフトウェアです。

 

ワードプレスのメリットは?

自分の好きなようにカスタマイズできる高い拡張性があります。

初心者の方でも、テーマやテンプレートが豊富にあるため、
かっこいいサイトを作ることが出来ます。

プラグインもたくさん揃っており、
簡単に設置出来るので、サイトでできることが無限にあります。

 

無料で作れ、情報も豊富です

WordPressは無料です。

テンプレートなども無料で配布されているものが多いので
安心して利用出来ます。

上級者の方のほとんどがワードプレスを使っています。

わからないことがあれば、ネットで検索すれば、ほぼ解決することが出来ます。

 

広告が入りません

WordPressに広告は一切ありません。

全く広告が出ないブログ・サイトを作ることが出来ます。

 

ブログ感覚で記事投稿出来るので、初心者の方でも、その日から使って頂けます。

 

要は、

初心者は初心者なりに、

上級者は上級者なりのサイトをワードプレスでつくることができます。

 

ワードプレスのデメリットは?

WordPressは無料で使用出来ますが、サーバ代、ドメイン代は別途必要になります。

WordPress.com というアメブロや FC2ブログのような無料ブログサービスもあります。特にプログラムの知識は必要なくて、本当に気軽にブログを始められます!

WordPressで構築したサイトは自分でサーバに設置しなければなりません。

サーバ会社では簡単インストール機能があるので、サーバ設置はボタンひとつでできます。

 

次回は、

シリウスとワードプレスの使い分け」について解説します

 

HTMLサイトで報酬が発生するイメージ

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HTMLサイトで報酬が発生するイメージについて解説していきますが、

無料ブログと比べて、HTMLサイトは

  • indexされるのが遅く
  • 初動のアクセスが少ない

と感じておられることでしょう。

 

特に新規ドメインでサイトを作ると

1ヶ月程で圏外に飛ばされて、
後は、いつ回復するのかわからないまま辛抱を強いられます。

 

中には、エイジングフィルターの影響を受けずに、
上位表示されたまま残っているサイトも出てきます。

それも、再現性があるわけではないので、
サイトを量産して、
上位表示のまま残るサイトの確率を上げるしか方法はありません。

 

「HTMLサイトは、全くメリットが無い」
と思われるかもしれませんが、

 

エイジングフィルターの解除の後は、
順位が安定するという特長があります。

時間の経過とともに、
ドメインが古くなっていくので、SEO的にも少しずつ有利になっていくし、

 

グーグルの大きなアルゴリズムの更新が無い限り、
順位が大幅に落ちることは滅多にありません。

 

無料ブログはどうかといえば、
少しずつ順位が落ちていき、ブ
ログ作成後、半年で圏外にいってしまうというイメージです。

 

わかりやすく言えば、

無料ブログでつくったブログの検索順位は、
初動が早く、だんだん落ちていく短距離型

一方

HTMLサイトは、
初動が遅いですが、段々と上位に食い込んでいく長距離型

 

長い目で見て、どちらが安定的、継続的に見て稼げるかは、
断然、HTMLサイトなのです。

 

初心者の方で、早く報酬につなげたいと思っておられる方も多いでしょうが、
6ヶ月、12ヶ月単位でサイトアフィリを捉える心構えが必要になってきます。

 

次回は、「ワードプレスでブログを始める?

について解説していきます。

 

 

 

 

内部リンク対策初級編

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Google Web マスターツールで
XMLサイトマップの登録を行って頂いたと思いますが、
これで検索エンジンのクローラーが
あなたのサイトをくまなく廻ることが出来るようになりました。
内部リンク対策も奥が深いので、やることは、いっぱいありますが、
サイトアフィリエイト初心者の方が、最低限行うことを解説していきます。

1.3階層のサイト構造にする。

 

  1. トップページがあり、その下層に
  2. カテゴリーページがあり、その下層に
  3. 個別ページがある

そうすると、
トップページから2クリックで個別ページに行くことができます。

 

3階層以上のサイト構造にすると、
今どこにいるのかが、
読者も検索エンジンのクローラーもわからなくなります。

 

折角、コンテンツも充実しているサイトをつくっているのに、
迷子にしてしまうと勿体ないですよね。

2.パンくずリストを必ずつくる(下記画像参照ください)

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パンくずリストがあると、
サイトを訪問している読者が今どこにいるのかが、一目瞭然です。

検索エンジンのクローラーも、クロールしやすくなるので、
必ず、パンくずリストを作るようにしましょう。

 

SIRIUSでの設定は簡単です。

サイトオプション⇒全体設定⇒パンくずリスト

「表示する」を選ぶだけで設定完了です。

pankuzu

もう一つ裏ワザですが、

パンくずリスト/トップページの表示をサイトのキーワードに変えることで
SEO効果が高くなります。

 

デフォルトは「トップページ」になっていますが、
これを、サイトのキーワードに変えると、
クローラーも、そのサイトのキーワードをより認識するので、
検索順位はあがります。

 

3.アンカーテキストにはキーワードを含めます

アンカーテキストとは、リンクされている部分のテキストのことです。
このアンカーテキストにキーワードを必ず含めるようにしましょう。

検索エンジンのクローラーは、
特にこのアンカーテキストをより認識して、
リンク先のページとの相関性をチェックしているようです。

したがって、リンク先のコンテンツも
アンカーテキストを説明したものになるのがベストです。

また、このアンカーテキストも
毎回、同じテキストではなく、適当に散らバラす方が良いです。

例えばキーワードが、「ワンダーコア」だとしたら

アンカーテキストは

  • ワンダーコアで腹筋を鍛えましょう
  • ワンダーコアはコチラ
  • ワンダーコアの詳細はコチラ

のようなカタチで分散させましょう。

 

次回は、「HTMLサイトで報酬が発生するイメージ

について解説していきます。

Google Web マスターツールでXMLサイトマップの登録

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サイトの検索順位を上げる、安定させるためにはSEO対策が必要です。

SEOと聞いて、頭が痛くなる方も多いですよね?

 

サイトアフィリの作業の中で
一番地味で効果が見えないのが被リンクなどのSEO対策。

 

お金も時間もかかってしまうし、
一度やり始めたら、やり続けないと効果があらわれません。

でも、

今まで有効だと言われていた被リンク(外部リンク)の有効性が
相対的に落ちてきています。

 

検索順位を上げるには

当然ながら、有益なコンテンツかどうかが、一番のポイントですが、

近頃は、「外部リンクよりも内部リンクの方が有効だ」
という声を聞くようになりました。

 

内部リンク対策として、一番始めに行うこと、

内部リンク対策で必須なこと、

それが、Google Web マスターツールでXMLサイトマップの登録なのです。
Google Web マスターツールの登録の仕方を解説します。

Google Web マスターツールが何故必要かと言えば、

Google Web マスターツールを使って、XMLサイトマップを送信すると

クローラーがサイトを巡回し終わるまでのスピードを短縮することができ、
また、通常のクロールでは検出しにくいページにも
クロールしてくれるようになるからです。

 

Google Web マスターツールでXMLサイトマップの送信の方法

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  1. Google Web マスターツールのダッシュボードにログイン
  2. ウエブマスターツールの画面右に表示されるサイトを追加をクリック
  3. 管理するサイトの URL を入力してください。の下の箱にURLを入力
  4. URLを入力後に現われる画面で別の方法のタブをクリック、
  5. その中からHTMLタグのボタンにチェックを入れます
  6. 「1. 以下の meta タグをコピーして、サイトのホームページにある <head> セクション内の、最初の <body> セクションの前に貼り付けます。」の下にタグが表示されます。(上記画像参照)
  7. そのタグをコピーして、「サイト全体の設定」でSIRIUSのサイトマップ認証用metaタグの下のボックスに貼り付けてサイトを更新します。(下記画像参照)
  8. ウエブマスターツールで[サイトマップ]→[サイトマップの追加]とクリックします。
  9. サイトマップの追加テストの画面に表示されるボックスに「sitemaps.xml」と入力する。

sir

これで完了です。

次回は、「内部リンク対策初級編」です

エイジングフィルター対策

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エイジングフィルター対策で有効な方法はあるのでしょうか?

1.サイトを短期で必ず上げる必要があるのか?

それとも

2.6ヶ月から1年の期間で徐々に順位を上げたいのか?

によって対策がかわってくるとおもいます。

 

1の短期で上げる方法は、

被リンクが有効な場合があります。(効果がない場合もあります)

自分でサテライトサイトをつくって
リンクを送ってもあまり効果がないと思います。

リンク販売業者からリンクを購入するのが、
一番手っ取り早いです。

 

リンク費用は、キャンペーンなどを使うと、
最初はそんなに費用負担がないかもしれませんが、

月額料金を払い続けないとリンクを外されてしまいます。

あまり、おすすめしませんが、ある程度の効果はあります。

 

これはと思えるサイトだけに限定してこの方法を使いましょう。

(少なくとも、そのサイトから長期的に月10万円の報酬が見込めるとか)

 

2の長期的に上位表示を考えているなら、

SEOを意識せずに、
出来るだけオリジナル記事を書くようにしましょう。

  • 記事タイトルにも「意外性を持たせるキャッチーな言葉を選ぶ」
  • 記事の内容は、タイトルに相応しいものに、直帰される内容にはしない。

内部のリンクの構築をしっかりして、
読者のサイトの滞在時間を伸ばすように工夫しましょう。

(内部リンクについては、次回詳しく解説します)

効果を感じるのに、
少なくとも1ヶ月半かかりますので、
辛抱しながら、読者に有益な情報を記事にして書きつづけましょう。

 

次回は、「Google Web マスターツールでXMLサイトマップの登録」を解説していきます。