アマゾンと楽天のアフィリエイトタグを両方貼りましょう

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ブログアフィリエイトをしていて、当然、アフィリエイトタグを貼り付けますよね?

この時に、「どのタグにしようかな?

と悩む方がおられます。

 

今のところ、

  • 楽天市場
  • Yahooショッピング
  • アマゾン

この選択肢があるわけですけど、

 

私は、

「一番、安くてお得なタグを貼り付ければ、
閲覧者の為になって一番いいのかな!?」

と思って、

「楽天市場、Yahooショッピング、アマゾンをチェックした結果、
今のところ、○○が最安値ですよ!」

という記事を書いていました。

 

ところが、販売価格は、毎日変わります。

ということは、毎日、販売価格をチェックして
ブログでお知らせしなくてはなりません。

 

サイトの数が増えれば、膨大な作業になるので、

アフィリエイトタグを複数貼っておいて、読者に判断してもらうことにしました。

  • ○○の楽天市場の最安値はコチラから
  • ○○のYahooの最安値はコチラから
  • ○○のamazonの最安値はコチラから

 

よくよく考えると

コチラのほうが良いと思えました。

 

何故なら、

最低価格を調べて、ブログでお伝えしても、
読者がブログを読む時間を指定することは出来ません。

つまり、読者が最新の価格情報を知りたければ、
大手通販会社の該当商品の価格情報をリアルタイムでゲットするほかありません。

 

大手通販会社の価格情報(該当商品の検索ページへのリンク)を一つのページに掲載しておくことが読者の為には一番よい方法なのです。

 

まして、ページのメンテもいらず、
放ったらかしで良いので手間もかかりませんよ。

 

次回は、

そろそろ、HTMLサイトをつくってみましょう!

を解説していきます

アマゾンでの予約商品の価格保証について

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アマゾンがCDやDVDの販売で圧倒的に強い理由が

予約商品に価格保証があるからです。

この仕組みについて簡単に解説します。

アマゾンで予約した商品の価格は、
取り扱い開始日、発売日、および出荷準備開始日によって変わることがあります。

商品を予約した場合、注文日から出荷準備が開始されるまで(もしくは発売日のいずれか早い時点)の期間のAmazon.co.jp の最低販売価格が自動的に適用されます。

 

予約商品の価格保証の適用に関して

詳細ページに「予約商品の価格保証」対象商品、と記載されている商品のみです。

対象商品が注文に含まれる場合は、「予約商品の価格保証」対象商品が注文に含まれている旨のメッセージが、注文確定画面に表示されます。

注文後に価格が下がった場合は、
アカウントサービスの注文履歴に24時間以内に反映されます。

また、最終的にお支払いいただ く金額は、発送確認メールに明記されています。

 

つまり、CDやDVDは発表された時点で、予約注文すれば、その後の値動きに神経を尖らせなくても、自動的に一番安い価格が適用されるのです。

最低価格で購入出来る保証がついているようなものなので、アマゾンで購入する割合が非常に高くなるわけです。

 

アフィリエイターにとっては、

CDやDVDの発売予定の情報をゲットして、すぐにブログの作成に着手しましょう。

そして、アマゾンのタグを貼り付けておくだけで良いのです。

 

メジャーなアーティストの場合は、競合が多いですが、
ニッチなアーティストなら、
余裕で検索結果の1ページ目にランクされますよ。

次回は

「アマゾンと楽天のアフィリエイトタグを両方貼りましょう」

を解説していきます。

 

アマゾンは報酬率が楽天アフィリエイトに比べて高い

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アマゾンアフィリエイトの報酬率は楽天よりはるかに高いです

 

以前は月の売上件数に応じてのインセンティブがありましたが、

今は、下記の表のとおりになっています。

 

  • 新製品が発売されるサイクルが短い家電製品は2%
  • キッチン用品が雑貨が3%

狙うなら、キッチン用品や雑貨、ホビーグッズが良いでしょう。

楽天は、ほとんどが1%なので、
アマゾンでは、その倍から3倍の報酬が期待できます。

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1個の売上の報酬が1,000円となっているので、
それを意識した商品選び、

例えば、

  • 報酬率が2%の家電製品の場合、50,000円
  • 報酬率が3%の雑貨の場合、33,333円

以内が目安です。

このように、報酬率が高いものも、
次の公式で商品選びを行うことで注文増につながります。

1000円 ÷ 報酬率 = 選ぶ商品の価格の上限目安

 

次回は「アマゾンでの予約商品の価格保証について」解説していきます

 

 

Amazon 商品だからこそ可能な高いコンバージョン率

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Amazon 商品は高いコンバージョン率で評判です。

コンバージョン率とは、

コンバージョン率 = 商品の注文数 ÷ 商品リンクのクリック数

 

アマゾンのアフィリエイトタグをクリックした人の
どれだけが注文をしたのかを示す指標です。

 

この指標が高いということは、
まずはあなたのブログのアマゾンタグをクリックさせることに
全力を注いで行くだけで良いのです。

 

私自身もアマゾンのコンバージョン率の高さに驚かされています。

アマゾンの販売サイトを見る限り、商品の説明が限定的であり、
初めて商品の事をしった人は、もっと商品の情報を欲しがると思うのですが・・・

 

多分、アマゾンで購入される方は、十分な商品知識があった上で、
購入するならサービスの良いアマゾンからと決めておられるからだと思います。

 

商品情報は楽天市場に比べて少ないかも知れませんが、
アマゾンの販売サイトには、
いろんな情報(クロスセル、購入履歴、他商品との比較、レビュー)
などが豊富なために、そこで、購入してしまうのでしょうね

 

 

次回は「報酬率が楽天アフィリエイトに比べて高い」

を解説していきます

アマゾンにはクロスセル(別の関連商品の購買)を促進させるいろんな仕組みがある

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アマゾンには、

クロスセル(別の関連商品の購買)を促進させる
いろんな仕組みが充実しています。

リアルの商売も同じですが、

折角、来ていただいたお客様に、
他の商品も購入頂くことで売上を伸ばすことは重要です。

 

アマゾンでは、販売ページに

  • 商品の画像、
  • 商品の説明
  • カスタマーレビュー

が表示されます。

これは、楽天市場も同じなのですが、

フォームが統一されていて、非常に見やすいです。

アマゾンでは、次の3項目も表示されるようになっています。

  • よく一緒に購入されている商品
  • この商品を見た後に買っているのは?

アマゾン独自の販売分析から選び出した商品を紹介するので、

クロスセルにつながりやすいです。

 

私の経験からも、

ブログにアフィリタグを掲載している商品に加えて
これらアマゾンが紹介する商品も一緒に買われるケースが非常に多いです。

 

カスタマーレビューも

星ごとに見れるので、購入するときの参考になります。

 

このように、

アマゾンでは、お客様の痒いところに手が届くようなサービスを提供しているので、アマゾンのアフィリタグを踏んでもらえば、しめたものです。

 

次回は「Amazon 商品だからこそ可能な高いコンバージョン率」について
解説していきます。

 

 

 

Amazonアソシエイトのツールバーの使い方(応用編)

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Amazonアソシエイトのツールバーの応用編として

商品のリンクや検索結果一覧のページをアフィリエイトリンクにする方法を解説します。

Amazonアフィリエイトの場合はAmazonアソシエイトから商品を検索する方法もありますが、ツールバーを使うとメチャクチャ便利です。

 

Amazonアソシエイトツールバーの設定の仕方

  1. Amazonアソシエイトに「サインイン」する。
  2. トップページのメニューバーに「リンク&バナー」という部分にカーソルを合わせ、ポップアップメニューの「テキストリンク」をクリックする。
  3. Amazonアソシエイトではなく、Amazon.co.jp(アマゾン本体】へ移動。
    (楽天アフィリエイトと楽天市場の関係に似ています)
  4. Amazon.co.jpでアフィリエイトしたい商品を検索してみると検索結果一覧のページが表示されます。
    上部の「このページへのリンクを作成する」をクリックするとリンク作成画面があらわれます。
  5. あなたのアソシエイトIDを確認します。
  6. リンクのカスタマイズでリンクに表示されるテキストを変更して(例えば商品名とか)右のプレビューで確認してOKなら「HTMLをハイライトする」をクリックし、リンクソースをコピーしてサイトに貼り付けるだけ。

 

このリンクをクリックした訪問者はこの一覧ページに誘導され、ここからの購入はもちろんあなたの報酬になります。

 

次回は 「クロスセル(別の関連商品の購買)を促進させるいろんな仕組みがある」

を解説していきます。

 

アマゾンが出店している商品のアフィリエイトタグが使いやすい

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アマゾンのアフィリエイトタグは本当に使いやすいです

アフィリエイトタグの貼り方はいたって簡単

  1. Amazonアソシエイトのトップページに行き、
  2. 登録してあるメールアドレスとパスワードを入れて「サインイン」
  3. まずは商品を検索していく。(ジャンルから検索してもいいですよ)
  4. 検索一覧から紹介したい商品を選び「リンクを作成」をクリック
  5. 画面が変わって「カスタマイズとHTML取得」というページが表示されます
  6. 次にリンクの種類を決めます。(3種類あります「テキストのみ」「画像のみ」「画像とテキスト」)

リンクをカスタマイズする事もできます

(右側のプレビューでいちいち反映されるので、確認しながら選択するといいです)

  • 新しいウインドウで開く
  • ボーダーを表示する
  • 大きいイメージを利用する
  • 価格表示オプション:すべての価格、新品の価格、価格を非表示
  • 背景の色
  • テキストカラー
  • リンクカラー

画像をバナーで表示させるのなら、画像とテキストを表示したタグ が良いですね

以下の HTML を選択してコピーし、ご自身のブログや Web サイトの本文・サイドバー等の編集欄に貼り付けてください。

の下にタグがHTMLで表示されているので

HTMLをハイライトするボタンを押せば、

そのタグのコピー出来ています。

それをあなたのブログに貼り付けるだけです。

 

次回はアマゾンアフィリエイトタグの貼り方の応用編です

アマゾンアフィリエイトは認証率が高いです

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アマゾンアフィリエイトは

認証率

つまり

キャンセルや購入のダブリによる取り消しを除いた売上の確定の比率が高いです

 

アマゾンで注文を受けて
翌日、もしくは翌々日には注文したデータが売上に反映されています。

ただ、予約注文や取り寄せ商品に関しては、
実際の発送時に売上のデータとして反映されます

 

驚かされるのは、

ほぼすべての注文のデータが、時間の経過とともに売上データに反映されること

楽天アフィリエイトは、認証率が平均で60%、

これと比べると驚異的な数字です

 

認証率が高いということは、

  • 誤った操作
  • ダブリ

を最初から除外した設計になっているのかなと思います

キャンセル、返品で売上につながらないケースは、
楽天もアマゾンもさほど変わらないと思うし・・・

 

アマゾンアフィリエイトでの注文は割り引いて考えなくても
ほぼ認証される事を前提に作業がしていけます。

 

アマゾンアフィリエイトなら、
注文(発生時)と売上(確定時)の落差に唖然としなくてすみますよ

 

次回は

アマゾンが出店している商品のアフィリエイトタグが使いやすい

を解説していきます

 

 

楽天とアマゾンのサービスを比較してみましょう

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楽天もアマゾンもどちらも信頼のおけるサービスを提供しています

 

楽天とアマゾンのサービスを比較してみましょう

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配送

アマゾンはセンター配送が中心(出店者の個別配送もあります)
楽天は加盟店が集まるモール型で個別配送

アマゾンの方が配送が早くて荷物のトレースも簡単です

 

商品品揃え

  • アマゾンは約5000万種の物品中心
  • 楽天は、物品に加えて旅行や金融商品などグループ内で扱う商品が多彩、商品登録数は1億点以上

 

出店価格

商品、時期によって価格が変動するので、一概にどちらが安いかは言えません
ただ、アマゾンの場合は商品名で検索すればすぐに最低価格が表示されるので分かりやすいです

 

販売サイトの見やすさ

楽天はモールの出店者が独自にページをつくっているので統一性がありません

アマゾンはすっきりと統一性がとれているので見やすく、価格、口コミ等が簡単に探せます

 

ポイント付与

ポイントのたまりやすさで言えば楽天のほうが上です。

  • 「楽天カード」を使って楽天市場でクレジット決済すると、「楽天スーパーポイント」が購入額の2%付きます。
  • 天以外の決済でもポイントが1%付き、楽天での買い物に使えます

 

このように、楽天、アマゾンのサービスは。それぞれの特長があります。

アマゾンでの購入に慣れた方は、次回もアマゾンで購入する人が多いようです

次回は

認証率(キャンセルや購入のダブリによる取り消しを除いた売上の確定の比率)が高い この点を解説していきます

アマゾンツールのレポートが見やすいのでブログのテコ入れの戦略をたてやすい

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アマゾンアフィリエイトのツールはとても使いやすく、
全くの初心者の方でも直感でわかるように設計されています

 

ログインすると表示される画面の右端に、

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注文と売上が表示されます

注文は受注の数で売上は受注が確定した数

レポート全体を表示をクリックすれば、売上、注文の詳細が表示されます

売上レポートには下記の詳細情報が表示されます

  • 商品名
  • 出品者
  • 価格
  • 紹介料率
  • 発送済み商品
  • 売上
  • 紹介料
  • デバイスの種類

 

売上レポートの見方と注意点

出品者

出品者にはAmazon.co.jpとマーケットプレイスがありますが、

  • マーケットプレイスは、アマゾンの出店者から購入
  • Amazon.co.jpは、アマゾン本体から購入

報酬率の違いもなく特に、注意することがありませんが、
Amazon.co.jpの方が便利なところがあります

 

例えば、ある商品のアフィリタグを貼っていて、それが品切れになった際には、

  • マーケットプレイスでは、品切れでアフィリリンクを貼っていても当然、注文には結びつきません
  • ところが、Amazon.co.jpの場合、仕入れのチカラが半端じゃ無いので、何とか商品を探してくるので品切れになるリスクを最大限回避することができます

デバイスの種類
パソコンとモバイルのどちらかが表示されます

これも、参考にしておきましょう

 

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注文レポートには下記の詳細情報が表示されます

  • 商品名
  • 直接リンクのコンバージョン
  • 直接リンクのクリック数
  • 直接リンクを介して注文された商品
  • その他注文された商品
  • 注文数合計

 

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注文レポートの見方と注意点

直接リンクを介して注文された商品とその他注文された商品
が表示されます。

  • 直接リンクを介して注文された商品は、あなたのブログからリンクをクリックして購入されたケース
  • その他注文された商品は、24時間のクッキーの有効期間に他のサイト等からアマゾンのアフィリタグをクリックして購入されたケース

出来るだけ、直接リンクを介して注文された商品を増やすようにしていきましょう。

 

コンヴァージョンについては、今の段階では、それほど気を使う必要はありません

 

アマゾンツールのレポートは、
このように簡単な指標がとても見やすいのでブログのテコ入れの戦略をたてやすいです

また、デイリーにレポートを閲覧することが出来るので、
どのブログが実際に注文に結びつきそうかも把握することが出来ますね

次回は

楽天とアマゾンのサービスを比較をしてみます