自己嫌悪するといけないワケは?

人生を変えたいと努力しているのに、

明るい未来が見えない時間が長期化すると、

どうしても、自己嫌悪に陥ります。

頑張っても、頑張っても、

なかなか成果が出ない、、、

そして、いつの間にか、頑張れなくなってしまう。

その先には、頑張れない自分を嫌悪する、、、

こうして、悪循環に入ってしまい、

すべてを投げ出してしまうのです。

それはつまり、これまで積み重ねた努力が、

無に帰してしまうことを意味します。

せっかく、人生を変えるために努力したのに、

その努力が実にならず、

自分のことまで愛せなくなってしまうのは、

絶対に避けたいことですよね。
ですから、

頑張り過ぎの状況に自らを追い込まないよう、

常に、自分の心に向き合うべきだと思います。

心は壊れやすいものですから、

何よりも、大切に守るべきなのです。

もしあなたが、頑張る気力を失っているのに、

それでも頑張ろうとしているなら、

それは、風邪を引いている人が

体力増強のためにジョギングするようなものだと

捉えてください。

その努力は、成果に繋がらないばかりか、

心身ともに、大きなダメージを与えます。

心が折れそうな時は、しっかり休むこと。

ストレスを発散できるものを見付けて、

それに、心と体を預けることです。

何が心を癒してくれるかは、

個々人の趣向によっても違います。

映画、音楽、運動、お風呂、睡眠、適度なお酒、、、

あらゆるものを試してみて、

心の様子を見つめてみると良いでしょう。

頑張ることに疲れてしまったら、

しっかり休みましょう。

そして、心を落ち着かせることができたなら、

再スタートすれば良いのです。

自己嫌悪を続けてしまうと

いずれ、立ち上がることができなくなりますから、

いつまでも自分への愛を失わないように、

自己嫌悪のスイッチはオフにしておきたいですね。

 

うちのチワワ (♀ 4歳 名前 ミリ)は

必ずカラダのどこかに乗ってきます。

どこかに行かさないつもりなのか?

征服しているつもりなのか?

わかりませんが、ちょうど動こうとしている時には

必ずと言っていいいほど、上にいます。

ひょっとしたら、予知能力があるのかな・・・

 

 

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