「先送りの癖」をなおす画期的な方法は?

「仕事の先送り」が

習慣付いてしまうと、

ギリギリに急いで仕事を進めるような

ことが多くなり、

見直しは充分にできないですし、

不測の事態への対処も

難しくなってしまいます。

最悪社内でのあなたの評価にも

響いてしまうでしょう。

先送りが習慣付いてしまっている方が

やっかいなのは、ほとんどの場合、

「なぜ自分は仕事をすぐやれないのか?」

ということを、

自分で理解できてないからです。

逆に原因が分かれば、

対策法も見えてきますから、

悪しき習慣を断ち切ることは

可能なんです^^

実は、仕事をやる気になれない理由は、

大きく分けると4つあるんです。

1.疲れている

2.作業に飽きている

3.他のことが気になる

4.どのように着手すれば良いか

わからない

あなたも最近仕事で

やる気が出なかったときのことを

思い出してください。

きっとこの4つのうちのどれかに

当てはまるはずです。

それでは1つ1つの対処法について、

簡潔に書いていきますね。

1.疲れている

特にデスクワークですと、

自分で思っている以上に

体にも心にも疲労がたまっている

場合があります。

そんなときは、体操をする、

外に散歩に出かける、

可能な場合は仮眠をとるなどして、

体と心をほぐしましょう。

2.作業に飽きている

1つの作業を淡々と続けていると、

これが原因で効率も落ちてきます。

同じ作業でも場所を変えたり、

好きな音楽を聞きながらやるだけでも、

「飽き」を抑えることは可能です。

急ぎの作業でないのなら、

一旦別の仕事を進めるのも良いですね。

3.他のことが気になる

これはついついインターネットで

仕事と関係の無いサイトを

読みふけってしまったり、

ツイッターやフェイスブックを

チェックしてしまうということが

ほとんどの原因です。

スマホは電源を切って鞄の中にしまい、

調べ物が必要ない仕事ならば、

パソコンの回線を

切ってしまいましょう。

4.どのように着手すれば良いか

わからない

たまに、どこから手をつければよいのか

分からず、

途方に暮れてしまう仕事も

あるかと思います。

そんな時は、

表紙の作成や社名の記入など、

考えなくても出来ることから

始めて行くんです。

意外とあえて回り道することで、

頭もほぐれ、

解決策が見つかるときがあります。

それでも無理ならば、

恥を忍んで周りの人に教わりましょう。

聞くは一時、知らぬは一生の“恥”

ですからね^^;

・・・仕事に対するやる気が出なくて、

ついつい先送りにしてしまいそうに

なった時は、

原因がこの4つの中の

どれに該当するのか、

考えてみてください。

しっかりした対処さえできれば、

その習慣は

必ず改善できますよ^^

 

うちのチワワ(♀ 4歳 名前 ミリ)はとても強情です。

散歩の途中でも、行きたくないところがあるみたいで、

そちらに行こうとリードを引っ張ると、

引きずられても歩こうとしません。

 

廻りからは虐待のように思わえるし、

あまりズルズルと引っ張ることも出来ず、

私の方が先に諦めてしまいます。

 

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