多くの方の人間関係の捉え方は、
「敵」か「味方」かで分けるという
二分割思考に陥っているように思います。
「敵」だと判断した人の言うことは無視し、
どんな見解も否定してしまう一方で、
「味方」だと考えた人のことは
盲目的に信じてしまうのです。
このような思考は、大変危険です。
視野が極端に狭くなり、
成長余地が閉ざされる上に、
極端な見解を一方的に信じ込んでしまうため
誰かに洗脳されやすい状態だと言えます。
だからこそ私は、
人間関係にも「白」「黒」だけでなく、
「グレー」の存在を認識するべきだと
考えています。
つまり、
苦手だと感じる方の見解にも、
必ず学ぶべき要素があると捉えるのです。
そして、逆に、心から尊敬する方でも、
大きな過ちを犯す可能性があると捉え、
盲信することはしません。
このように考えると、
多くの人間関係も改善されていきます。
人間関係が悪化するのは、ほとんどが、
自分の中に思い込みがあったり、
固定的な受け止め方があるからです。
そして、
悪化した人間関係によるストレスは
人生の質を大きく下げてしまいます。
誰にでも
「グレー」を認めない思考のせいで
人間関係を壊してしまった経験があるのでは・・・
ですから、「敵」か「味方」か、
「白」か「黒」かを明確に分けず、
どんな人でも「グレー」になり得ると捉え、
多くの方とお付き合いすることで
より実りのある人生になりますよ。
(藤沢涼さんのメルマガを一部引用しています。)
うちのチワワ(♀ 4歳 名前 ミリ)に
冬物のウエアがバーゲン価格になっていたので
ミリに買ってやりました。
今までは、絶対にウエアを着なかったのですが、
今度のは、マジックテープでトメられて
簡単に脱げなくなっています。
もっと早く買ってやれば良かった。